岸本拓也の横浜(大倉山)のお店の行き方と営業時間について!オススメのパンは何?

美味しい食パンブームを作った、ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんの出発点は、東急東横線「大倉山駅」近くにある「TOTSUZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」です。

岸本さんが30歳の時に当時勤めていた横浜ベイシェラトンホテルの同僚だった長年パン作りを担当してきた内山芳雄さんを誘い、内山さんが店長、岸本さんがオーナーとなって開店したお店です。

ベイシェラトンのパン作りをやられていたプロ中のプロがパンを作るとなれば、地元の人たちに人気が出るのは当然です。

ここでは、全国のベーカリーのプロデュースをやられている岸本拓也さんがベーカリープロデューサーとして活躍する原点となった大倉山の「TOTSUZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」について、行き方や営業時間、人気のパンなどについて、ご紹介しましょう。

岸本拓也さんの横浜(大倉山)のお店の行き方と営業時間について!

大倉山は、東急東横線沿いの静かな住宅地で住んでいる人たちもどことなく上品。昼間から飲んだくれてクダを巻く人たちがたむろするような場所はありません。

さすが大倉山。

ここで本格的ベーカリーを開店させた岸本さんのプロデュース力もスゴイと言えばスゴイ!

さて、お店までの行き方は、

東急東横線「大倉山駅」を下車。⇒ 改札を出たら右側のケンタッキーと駅の間の坂道を進む(渋谷方面に進む)。⇒ ダラダラ坂の中腹くらいに在ります。

【TOTSUZEN BAKER’S KITCHEN】

 

所在地:神奈川県横浜市港北区大倉山2-1-11

電話:045-548-0568

営業時間等:7:30-19:00(コロナのため当分17:00まで)

定休日:月曜日

 

 

営業時間は、朝7:30からです。

通勤時間帯なのですが、すでに7:30には、お客さんが外で並んでいるくらい繁盛しています。

夜は19時までですが、この頃に行くと、売り切れてしまっているパンは多いので、目的のものを買うならば、午前中が良いでしょう。

ちなみに日曜日も7時30分から開いているので普段行けない人にとってはうれしいですね。

岸本拓也さんの横浜(大倉山)のお店のオススメのパンは何?

どれも美味しくてみな人気といえば人気なのですが、店にあればゼッタイ買うべきパンをご紹介しますネ!

 

この投稿をInstagramで見る

 

TOTSZEN BAKER’S KITCHEN(@totszenbk)がシェアした投稿

人気のためすぐにでも売り切れてしまいそうなのが、

フルーツデニッシュ

1個259円~

旬のフルーツがたっぶりで、カリッとしたほんのり塩気のある生地とフルーツの甘味が絶妙。

実は私は甘いパンが苦手だったのですが、これは別。お店で見つけたら、必ず買うようにしています。

季節のフルーツを使っているので、次に行った時は同じ物がない可能性があります。

 

この投稿をInstagramで見る

 

(@mydiary_moe)がシェアした投稿

次に、こちらもあればすぐに買うのが、

明太フランス

一本335円。

明太が惜しげなく塗ってあるのがいいのです。いろいろなベーカリーで作っていますが、ここのが一番美味しいと思っています。

私は夜はワインを飲みながら、この明太フランスを食べるのが好きなんですー。

次に大倉山土産として、おでかけ先へのプレゼントにもいいのが、

幸せのバナナぱん

というバナナを使った食パンです。1つ540円

バナナだけにサルのイラストが面白い!

以上がトツゼンベーカーズキッチンのマストバイです。

まとめ

いかがでしたか?

横浜市港北区の住民にとっては、意外に近くにそんな有名店があったなんて、と思った人もいるのでは?

大倉山は、渋谷から各駅でも30分程度で着くので、東京方面の方も是非足を延ばしてみてくださいー。

今回は、ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんが経営されている横浜市大倉山のトツゼンベーカーズキッチンについて、ご紹介しました。

最後までお読みくださりありがとうございました!