夏に美味しいのは、やっぱりそうめんですよね!
冷たくて、さっぱりしていて、つい食べたくなって買ってしまいます。
また、お中元などで頂くことも多いのではないでしょうか。
とても美味しいそうめんなのですが、夏の終わりに余りがちです。毎日食べても飽きないそうめんですが、子供たちはちょっと飽き気味。
そこで、茹でて冷たくしてつゆにつけて食べる以外に、焼いて美味しくアレンジするレシピをご紹介しますね!
Contents
そうめんのアレンジは焼くと美味しい!醤油焼きそうめん!
焼うどんならぬ、焼きそうめんです!
①お好みで、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、豚肉など、おうちで余った食材を食べやすい大きさに切ります。
②熱したフライパンに油をひき、食材を炒めて、その中に、茹でたそうめんを入れます。
③塩コショウ、醤油で味付けをして完成です!
コツは、そうめんをあまり茹ですきないことです。
茹ですぎるとべちゃべちゃになってそうめんどうしがくっついてしまい、美味しくないので、固めに茹でるのがコツです!
お休みのときのお昼ごはんなどに、とても簡単に作れます。
また、お野菜もお肉も取れて栄養満点です!具材は冷蔵庫の残り物で大丈夫です。豚肉がなければ、ソーセージやハムでも美味しいですよ!
焼きそうめんの味をソースやあっさり塩味にしてみたりしましたが、いまいち味が上手く麺にからまず、醤油が一番おいしいと思います!
うどんよりも軽い感じになってヘルシーで美味しいです。暑い夏、食欲がない時にも最適です。ぜひ試してみてください。
そうめんのアレンジは焼くと美味しい!パリパリそうめんのお焼き
①茹でたそうめんはザルにいれて水をよく切っておきます。
②熱したフライパンに油を少し多めにひき、そうめんが丸または四角になるようにフライパンの中に入れます。
③フライ返しで上からグッと押すようにしておせんべいみたいになるように焼きます。
④片面が焼けたらひっくり返して両面焼きます。⑤焦げ目が両面についてパリパリに焼けたら完成です!
そうめんは元々かなり濃い塩味がついています。これを洗わずに味付けとして利用すると、楽に美味しくそうめんお焼きを作ることができます。
コツは油を多めにひくことです。
揚げ焼きにすることで、パリパリになり、とても美味しくなります。
そうめんどうしがくっついてしまって、離れずに、上手く形にならない場合は、軽く洗ってそうめんの水を切り、丸く焼いた後に塩味を足しても大丈夫です。
このアレンジ方法はそうめん以外に具材を使わないので、1品足りないけれどそうめんしかない時にも使えます。
お酒のおつまみや、おやつにもなり、とてもおいしいですよ!また、そうめんお焼きに飽きたとき、お焼きの上にチーズやサラダなどをのせて、クラッカー感覚で食べてもとてもおいしいです!
また、フライパンの上でお焼きの上にケチャップ、ソーセージ、ピーマンをのせ、その上にピザ用チーズをのせて蓋をしてチーズをとろけさせるとそうめんピザに変身します!結構おいしいですよ~!
そうめんのアレンジは焼くと美味しい!それがあったか、そうめん餃子!
餃子の具材にそうめんを使っちゃえ!というものです。
①そうめんは茹でて水洗いし、水を切って餃子の皮の中に入れやすいように短い長さに切っておきます。
②白菜やキャベツ、ニラなどお好みの餃子の具をみじん切りします。
③①のそうめんに②と豚ミンチを入れ、生姜やにんにく、塩コショウで味付けします。豚ミンチはたくさん入れるとお肉感がアップし、食べ応えが出ます。少なくするとあっさりします。豚肉はなしでも作れますが、あったほうが物足りなさが減ります。
④具材を餃子の皮で包みます。
⑤フライパンでカリっと焼きます。
あっさりしていて、おいしいです。
そうめんが入っているので、腹持ちしますし、お肉が少なくて済むので経済的にも嬉しいですね!
もっちりしていて食べ応えのある餃子になり、十分にメインおかずになりますよ!そうめんが余っているご家庭はぜひ大量消費にご活用ください!
まとめ
おうちで簡単にできるそうめんのアレンジレシピを3つご紹介しましたが、他にも色々なアレンジ方法があると思います。
おうちにある調味料で味を変えて楽しんでみて下さい。
今はスーパーでも、かけるだけでそうめんがジャージャー麵に変身するソースや、ちょっとアレンジの利いた麺つゆなども売られていて、とてもおいしいです。
そうめんにかけるだけですから、失敗もしませんね。
また、余った牛乳と卵とチーズでそうめんカルボナーラなどもおいしいかもしれませんね!
そうめんは味が単調なぶんだけ、アレンジの幅が広い食材だと思います。
ただ、そうめんを茹ですぎると、本当にどのレシピにも合わなくなってしまいますので、気をつけてください!
そうめんが余ったらそうめんアレンジレシピをぜひおうちでも試してみて下さい!
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