2023年も神楽坂まつりが開催されます。
このお祭りは、前半が’ほおづき市’で、後半が’阿波踊り’という2部構成のお祭り。
地元の商店街の人たちが主催です。
ここでは、神楽坂まつりの屋台のことや、出店場所、そして飲んり食べたりしたら気にしなければならないおトイレのことなどについてまとめてみました。
神楽坂まつり2023の屋台の営業時間や場所は?
いよいよ本日17時より「第47回・神楽坂まつり」のスタートです!
25・26日のほおずき市には商店街のお店屋台が50店舗もずらりと並びます。#神楽坂まつり #神楽坂 #屋台 #祭り pic.twitter.com/3NCBpw4P0u— かぐらむら (@kagura_mura) July 25, 2018
【番外編】千代田区外ですが飯田橋から徒歩数分の神楽坂で今日から「神楽坂まつり」第一部「ほおずき市」が始まりました。毘沙門天善國寺周辺でほおずき鉢が販売されています。また、神楽坂グルメの屋台がズラリと並び大勢の方で賑わっています。 pic.twitter.com/HBiw0Di4zq
— 千代田遺産 (@chiyodaisan) July 26, 2017
神楽坂まつりの出店はよくある屋台じゃなくて近所のお店が出店してるからクオリティ高くて種類豊富で楽しい
— まりも (@m_r1E) July 23, 2014
神楽坂まつりは、地元商店街の主催で開催されており、地元の商店主による出店なんですよね。
なので、その店ならではの飲食だったりするので、クオリティが高いのです。
SNSでは、商店主の出店希望者も増えて、抽選だったりするんですって。
2023年はどんな出店が並ぶのか、楽しみですネ♪
特に、例年、かき氷に趣向を凝らしているらしく、SNSでもかき氷の写真が多く見られます。
【神楽坂まつり2023】
〇日程:2023年7月26日〜29日
◆ほおずき市 7月26日(水)・27日(木) 17:00~22:00(予定)
◆阿波踊り大会 7月28日(金)・29日(土) 18:00~21:00(予定)
〇場所:
神楽坂通り
ほおずき市の場所:毘沙門天善國寺近辺
阿波踊りの場所:神楽坂下から神楽坂上までを上る「神楽坂通り会場」と、「赤城神社」前から神楽坂上を目指す「6丁目会場」の2カ所
〇アクセス:JR「飯田橋駅」西口下車30秒
なお、屋台があるのは、前半の期間のみで後半は撤去されるようですが、後半も自分の店の前に出店を作り、食べ物等を販売しているので、後半まったく飲食できないというわけではありません。
神楽坂まつり2023のトイレや混雑情報も!
今日から始まった神楽坂まつり本当にたのしかった!毘沙門天にお参りしたり、ラムネ、かき氷、チキンなとなど美味しかったし、お祭り全体が活気があってよかった(●`・v・) pic.twitter.com/72ANKeoAX4
— たか (@juckawaaana) July 23, 2014
トイレ
お祭りで困るのがトイレだったりします。
いい気分で出店のアルコール飲料などを飲んでしまうと、どうしても行きたくなる・・・
神楽坂は、東西線でも中央線でも駅から近いので、駅で拝借するのが良いかと思われます。
また、上の地図の「神楽坂下」の交差点の角に公衆トイレがあります。
ビールも売っているので、トイレの場所は最初に確認しておきたいですネ。
混雑状況
お祭りは夕方から始まるため、お勤め帰りの方などで混雑します。例えて言うならば、朝の山手線並み。
歩くのも大変です。
混雑はイヤだけど祭りの雰囲気は味わいたいということでしたら、空いているのは日中です。
昼過ぎに行って、混む前に帰る、というのでもいいかもしれません。
\遊ぶ所いっぱい/
まとめ
神楽坂まつり2023の屋台の営業時間や場所、トイレや混雑情報などについてまとめてみました。
東京のド真ん中で行われるこのお祭りは、人出も凄いことになっています。
お祭り実施にあたっては、交通規制もあります。
また、神楽坂は、住宅もあります。
お出かけにあたっては、マナーを守り、また、公共交通機関を利用しましょう。