今回は、ここひえR4とR5の違いを比較してみました。
R4は2022年モデル、R5は2023年モデルの冷風機となっております。
R5の方が新しいモデルとなっているのですが、ここひえR4とR5を比較した結果、性能としては違いはありませんでした。
ただ、水受けが抗菌仕様になっているか、特別セットがあるかの違いについて計2点ありました。
➀水受けトレイが抗菌仕様：R5(2023年モデル)が抗菌仕様
➁お得なセット：R4(2022年モデル)の特別セット
このことから、ここひえR4(2022年モデル)がオススメの方は、
・水受けは抗菌でなくとも、楽天市場でお得な「特別セット」がほしい
一方、ここひえR5(2023年モデル)がオススメの方は、
・抗菌仕様の水受けトレイがいい
ここひえR4とR5は機能に違いは見当たらず、どちらも大人気の商品となっております。
本文ではここひえR4とR5の違いを比較し、共通点についても詳しくご紹介していきます。
冷風機の購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです！
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Contents
ここひえR4とR5の違いを比較
それでは、ここひえR4とR5の違いをご紹介します。
違いは、以下の3点です。
なお、性能に違いはありません。
➀水受けトレイが抗菌仕様：R5が抗菌仕様
②お得なセット：R4の特別セット
1つずつご紹介しますね。
➀水受けトレイが抗菌仕様：R5が抗菌仕様
まず大きな違いは水受けトレイが抗菌仕様になったことです。
水受けトレイも抗菌仕様になったことで、R4の冷風機よりもカビや菌の増殖を抑制することが可能になりました。
そのため、より綺麗な冷風を送り込めるようになりました。
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➁お得なセット：R4の特別セット
今楽天市場でここひえR4の「ここひえR4特別セット」を購入するとお値段税込8,980円のままで、税込2,200円のクールくつろぎ枕と税込2,800円の涼感ジェルマットが付いてくるお得なセットがあります。
しかし、2023年6月現在時点での情報であり、ここひえR4特別セットはこちらから申し込まないと特典はありませんのでご注意ください。なお、2台購入すると、防カビ抗菌フィルター＋2年保証が付き、お値段は15,330円という「ここひえ半額2台セット」もあります。
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気になる方は、是非確認してみてくださいネ！
※「ここひえR4特別セット」では、通常2枚付いてくる防カビ抗菌フィルターは1枚となります。
ここひえR4はこんな人におすすめ
ここひえR4(2022年モデル)がオススメな方は、
・楽天市場でお得な「ここひえR4特別セット」がほしい
しかし、2023年6月現在時点での情報であり、こちらから申し込まないと特典はありませんのでご注意ください。
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ここひえR5はこんな人におすすめ
ここひえR5(2023年モデル)がオススメな方は、
・抗菌仕様の水受けトレイがいい
梅雨などの湿気が多くなる時期などでも安心して使用できるように水受けトレイが抗菌仕様になっているのは嬉しいですね。
また、本体を購入した際に防カビ抗菌フィルターが2枚付属されているのも大きなポイントですよね。
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ここひえR4とR5の共通する機能
ここひえR4とR5に共通するスペック、機能についてご紹介します。
まず、共通スペックについてまとめたので、参考にしてくださいね。
| R４(2022年モデル) | R5(2023年モデル) | |
| 価格(楽天市場2023年6月) | 税込8,980円 | 税込8,980円 |
| 本体サイズ | 約190mm×175mm×201mm | 約190mm×175mm×201mm |
| 本体重量
(フィルター、 USBケーブル含む) |
約1.5kg | 約1.5kg |
| USBケーブルの長さ | 約1.5m | 約1.5m |
| 電源 | コンセント、USB | コンセント、USB |
| タンク容量 | 約600ml | 約600ml |
| 電源OFFタイマー | 1,2,4(時間) | 1,2,4(時間) |
| 首振り角度 | 2段階(約30度、70度) | 2段階(約30度、70度) |
| 風量切り替え | 4段階 | 4段階 |
| 消費電力 | 首振り運転時：6W
首振り運転なし：4W |
首振り運転時：6W
首振り運転なし：4W |
| セット内容 | 本体(USBケーブル付き)、防カビ抗菌フィルター、専用USB電源ケーブル、説明書 | 本体(USBケーブル付き)、防カビ抗菌フィルター×2、専用USB電源ケーブル、説明書 |
| メーカー保証 | 1年間 | 1年間 |
ここひえR4とR5は価格もスペックも、こんなに類似しているようです。
しかし、セット内容をみるとR4は防カビ抗菌フィルターが1枚に対し、R5は防カビ抗菌フィルターが2枚付いてくるようです。
続いて共通する機能について詳しくご紹介しますね。
【32構造のフィルター】
ここひえのしっかりした涼しさは、32枚搭載してあるフィルターによるものです。
ここひえは気化熱現象を用いて空気を冷やしているのですが、フィルターが少ないと吸い上げる水の量も少なくなかなか涼しい風を送ることができません。
しかし、ここひえR4とR5はフィルターを32枚と多くしたことで-10°Cの冷風を届けることができる仕組みになっています。
そのため、数ある冷風機の中でもここひえは風速が業界ナンバーワンといわれています。
【防カビ抗菌フィルター】
ここひえオリジナルのR4とR5に用いられている防カビ抗菌フィルターは、従来のフィルターと比較してカビの繁殖を抑制し、菌の繁殖をも抑えるため、より綺麗な風を送ることができるようになりました。
【電気代】
ここひえR4とR5の消費電力は、首振り運転時で6W、首振り運転なしで4Wとなっております。
そのため、エアコンを使用するより経済的に涼しくなることができます。
【軽量・コンパクト】
ここひえR4とR5は、本体重量がそれぞれ約1.5kg、本体サイズがそれぞれ約90mm×175mm×201mmと軽量かつコンパクトな作りとなっています。
また、電源がコンセント、USBどちらでも使えるようになっています。
そのため、家の中ではもちろんキャンプなど屋外で使用することが出来ちゃいます。
【簡単操作】
給水タンクに水を入れてスイッチを押すだけで簡単につかえるので、操作がとてもシンプルです。
また、給水タンクの容量はどちらも約600mlとなっており、1回の給水で最長11時間連続運転することが可能です。
【風量調節機能】
ここひえR4とR5のどちらにも、4段階の風量調節機能が搭載されています。
【首振り機能】
首振り機能は、どちらも2段階(約30度、70度)で調節することができます。
約30°Cの標準モード、約70°Cの広域モードとなっています。
標準モードは、キッチンや洗面所、座っての作業などに最適な設計となっており、風域は肩幅程度に収まるようになっています。
広域モードは、首から下半身まで広く風を当てることができるので就寝時や身体全体を涼しくしたい時に最適設計となっております。
用途に合わせて使い分けできるのが嬉しいですね。
【切タイマー機能】
どちらにも、1,2,4時間のタイマーがあります。
おやすみになる前にタイマーをかけることができるので、切り忘れの心配がありませんね。
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ここひえR4とR5の違いを比較まとめ
今回は、ここひえR4とここひえR5の違いを比較し、共通部分についても詳しくご紹介しました。
ここひえR4とここひえR5の違いをおさらいすると、
➀水受けトレイが抗菌仕様：R5が抗菌仕様
➁お得なセット：R4の特別セット
ここひえR5(2023年モデル)は、R4よりも抗菌に対して着目しているのが大きな特徴ですね。
一方、ここひえR4(2022年モデル)はお得な特別セットがあるのが魅力的ですね。R4は、製造年が古くなるので、ここで一気に売ってしまおうということなのかもしれません。
私でもどちらにしようか迷ってしまうほど魅力的な2つの商品です。
今回の記事が、あなたの冷風機選びの参考にされば嬉しいです♪
