コロナ禍も3年目に突入。
今年のゴールデンウィークこそは、そろそろ旅行にと思っていたのに、
感染者の増減が落ち着かない中では予定が立てにくく、
どう過ごそうか悩ましいですよね。
そこで今回は、旅行に行くにしても行かないにしても、
それ以外のお休みを楽しむための、
おうちや近所で楽しめる過ごし方をご提案します。
2022年のゴールデンウィークは、最大10連休!
今年のゴールデンウィークは日並びが抜群です。
カレンダーどおりの休みなら
・4/29(金)~5/1(日)→三連休
・5/3(火)~5/5(木)→三連休
・5/7(土)~5/8(日)→二連休
※5/2(月)と5/6(金)に休みを取ると、4/29(金)~5/8(日)の10連休になります。
ゴールデンウイークは近場で何するか子供と決めてみよう!
せっかくのゴールデンウィークですから、遠くに行くのもよいですが、車は混むし、家族連れだと電車も交通費がばかになりません。
ここでは、月並みですが、近場でこどもと過ごせる方法をご提案しましょう。
①グルメを楽しむ
せっかくのゴールデンウィークですから、
美味しいものを食べるのはいかがでしょうか?
ネットで検索すれば、その土地ならではのグルメもお取り寄せができます。
今度は現地で食べようねと、次の旅行に向けて
家族で夢をふくらませるのも楽しいです。
また、最近はテイクアウトできるお店も増えています。
気になっていた近所のお店の商品をテイクアウトして食べるのも、
普段とは一味違った休日が過ごせますよ。
②アニメや映画を見る
DVDを借りたり、動画配信サービスでアニメや映画を見るのはいかがでしょうか?
ポップコーンやジュースを準備して、映画館気分で鑑賞するのも面白いです。
新しいアニメを開拓したり、
親世代のアニメや戦隊ものを一緒に見るのも、こどもにとっては新鮮です。
お父さんはこのアニメが好きだったんだよ、と
会話に花が咲くかもしれません。
③クイズやボードゲームで遊ぶ
アナログなボードゲームは、時間があるときにこそできる遊びです。
普段は家族みんなで何かを一緒にするという機会をもちにくいので、
とても貴重な経験になりますよ。
ルールを伝えたり、事前準備が少し大変ですが、
ゲームを始めてしまえば大人もこどもも夢中になること間違いなしです。
または、みんなでクイズを考えて出し合うのはいかがでしょう。
意外と難問が出てきたりして盛り上がりますよ。
④家族で家の掃除や模様替え・衣替え
大型連休なので、家族を巻き込んで掃除や模様替えをするのはいかがでしょう?
部屋の雰囲気が変われば気分も変わるし、
家族の意見を取り入れることで、みんなが居心地の良い空間を作れますよ。
一人だと重労働ですが、みんなで行えばイベント的な感覚で楽しく取り組めます。
また、そろそろ暑くなってくる時期なので、
ついでに衣替えも完了してしまったら一石二鳥です。
家族を巻き込んで片付けてしまいましょう!
⑤家庭菜園を楽しむ
夏に向けて、家庭菜園の夏野菜を植えるのも楽しみ方の一つです。
ゴールデンウィークはきゅうり・ピーマン・ミニトマト・ナス・枝豆・オクラなどの
夏野菜を植えるのにピッタリの時期です。
一緒に何を育てるのか話し合ったり、土いじりをして楽しめます。
野菜が苦手なこどもでも、自分で育てた野菜なら食べてくれるかもしれません。
オススメはミニトマトです。
筆者も昨年こどもと一緒に育てましたが、収穫しやすい野菜なので、
色々な品種の苗が売っており、
トマト専用の土なら肥料をまく必要もないほど簡単です。
また、家庭菜園の悩みである土の後始末ですが、
トマト用の土の中には燃やすゴミで捨てられるものもあります。
筆者は昨年2苗育てていましたが、合計で300個以上の実をつけてくれました。
自分で収穫したミニトマトの味は格別ですよ。
⑥親子で料理をする
まとまった時間のとれるゴールデンウィークだからこそ、
こどもと一緒に料理をするのも良い体験ですよ。
普段食べている食品が、どのような材料からできていて、
どうやって作られているのか教えることは食育にもつながります。
小さい子にはクッキーなどこねるものがオススメ。
途中で飽きて作業を交代することになるかもしれませんが、
作業工程に自分も関わったというのが貴重な経験になります。
準備が大変という場合は、
スーパーのお菓子コーナーに売っているような知育菓子を一緒に作るのも
いいかもしれません。
最近の知育菓子は、レンジを駆使してピザやたい焼きまで作れる充実ぶりです。
⑦行きたいところリストを作る
みんなで話し合って、行きたいところリストを作るのも楽しいです。
夏休みや冬休み、または来年のゴールデンウィークこそは
みんなで作ったリストの場所に出かけましょう。
⑧公園遊び
ゴールデンウィークは、外出にもちょうどいい季節!
お弁当を持参、またはテイクアウトしてピクニックするのはいかがでしょうか?
ブルーシートを敷いて、みんなで外で食事をするのも気持ちが良いですよ。
ポップアップテントを張れば、プチキャンプ気分も味わえます。
ボールやフリスビーなどを持っていって、みんなで遊べば運動不足も解消。
遠出とは異なりますが、
近所でもちょっとした非日常空間でいつもと違う休日が楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ほとんどお金がかからないゴ-ルデンウィークの過ごし方だったと思います。
コロナ禍のゴールデンウィークで、なかなか予定が立てづらい連休ですが、
お子さんと一緒に、
ぜひ楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね
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