今回はベビーヘルスケアをリードする医療機器メーカーであるシースター株式会社より発売されているベビーアラーム e-201の口コミや評判、設置方法や使い方などについてまとめました。
悪い口コミとしては、「誤作動することがある」「コンセントでの使用ができない」という声があったものの、
・病院で導入されているレベルのセンサーが手頃な価格で購入できる。
・簡単に取り付けられて使いやすい。
・赤ちゃんの呼吸に合わせてライトが点滅してくれるので、それを見ながら親も安心して眠れる。
・安心できるので、お守りとして使っている。
・アラームの音量がうるさすぎず調度よい。
と、高評価が寄せられています！
総合して、
・お手頃価格のベビーセンサーがほしい
・設定が簡単なベビーセンサーがほしい
・SIDSに対する不安を少しでも解消したい
こんな目的で、ベビーセンサーを求めている方にオススメできます！
そんな、ベビーアラーム e-201を実際に使った方の口コミ評判や、機能と使い方は本文をご覧くださいね。
ベビーセンサーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです♪
Contents
ベビーアラーム e-201の口コミやデメリットは？
BabySmileのシースターといえば、ベビーヘルスケアをリードする医療機器メーカーですよね。
そんな今大注目のシースターから、乳児用体動センサーのベビーアラーム e-201が発売されています。
それでは早速、ベビーアラーム e-201の口コミ評判を見ていきましょう。
ベビーアラーム e-201の悪い口コミやデメリット
まず、センサー範囲が狭いので寝返りや移動などで誤作動してしまうことがよくある、という声がありました。
・寝ている時に動いてセンサー上からずれるとアラームが鳴ります
寝返りをするようになってからは赤ちゃんの動きも活発になるので、どうしてもアラームが鳴りやすいようです。
しかし、寝返りをするようになるまでの時期には、比較的誤作動も少ないです。
また、センサーの位置を調節したりセンサー下にずれ防止マットを敷いたら、ほとんど誤作動が起きなくなったという声もありました。
設置の場所や方法を少し工夫することで、誤作動を減らすことができそうですね。
他の悪い口コミにはこんな声がありました。
・コンセントでの使用ができない
ベビーアラーム e-201は単３乾電池３本を使用します。
電池切れの不安や電池交換の手間を考えると、コンセントでの使用や充電ができたら便利かもしれません。
ただ、ベビーアラーム e-201には電池残量が少ない時に警告してくれる機能も付いています。
これなら電池切れに気付かないこともなさそうで安心ですね。
また、場所を気にせずどこでも使用できるというのは電池ならではのメリットです。
ベビーアラーム e-201の良い口コミ
良い口コミはたくさんあるので、項目ごとに厳選してご紹介していきますね。
他社製品と比べてリーズナブル
・病院で導入されているレベルのセンサーが手頃な価格で購入できて嬉しい。
・他のベビーセンサーは２～３万円しますが、ベビーアラーム e-201は１万円以下だったので試してみようと思った。
・安心を１万円程度で買えるのならば安いものだ。
〜BabySmileのシースターはベビーヘルスケアをリードする医療機器メーカーとして、家庭で使える医療機器を開発し、提供してきた会社です。だからこそ、これまでにないコストパフォーマンスを実現しているんですね。～
操作が簡単で使いやすい
・マットの下に敷いて電源を入れるだけのシンプルなつくりで使いやすい。
・簡単に取り付けられて難しい操作もなく使いやすい。
・使い方が簡単で、電池があるかどうかも緑のライトが付いているので電源が入っていれば一目で分かる。
・設置してみたが説明書要らずの簡単さだった。
〜使い方はとてもシンプルなので、誰でも簡単に使用できます。～
SIDSに対する不安が減る
・SIDSが心配で購入。
・こちらを導入してから親も安心して眠れるようになった。
・お守りとして電源をつけておいている。
・赤ちゃんの呼吸に合わせてライトが点滅してくれるので安心。
～産院でも使われているベビーセンサーを自宅で使用できることで、親も安心して眠ることができるようになったという声がとても多かったです。～
カズコ
アラームの音量が適切
・アラームの音はしっかり気付ける音量でちょうどいい。
・音量は多少うるさいかもしれないが、部屋の窓が閉まっていれば近所迷惑ではないだろうと思う。
・アラームは、不安感を掻き立てるほどでもないので気に入っている。
・アラーム音は子どもが深い眠りについていたら起きないが、モゾモゾはする。
〜寝ている親でも気付くことができるようある程度大きな音が鳴りますが、不快に感じる程ではないようです。しっかり気付くことができるので安心ですね。～
ベビーアラーム e-201の使い方
＜設置方法＞
【ステップ１】コントロールユニットに電源を入れる
電池カバーをスライドして外し、電池を入れます。
【ステップ２】ベッドの底板にセンサーパネルを敷く
ベッドの底板にセンサーパネルをイラストの面を上にして敷き、その上にマットレスや敷布団を敷きます。
ベッドの底板が柔らかいスプリング付きのベッドや、滑り止め付きのマットの場合はベッドの底板の上に硬い板を置き、その上にセンサーパネルをセットしてください。
【ステップ３】コントロールユニットをベッドに吊るす
コントロールユニットの吊るし穴にストラップを通し、乳児や子どもの手の届かない場所（ベッド柵など）に吊るします。
【ステップ４】センサーパネルをコントロールユニットに接続する
センサーパネルのケーブルをコントロールユニットの接続ソケットに接続します。
＜操作方法＞
【ステップ１】乳児をベッドに寝かせる
乳児の胸部がセンサーパネルの上にくるようにベッドに仰向けに寝かせます。
【ステップ２】コントロールユニットの電源を入れる
コントロールユニットの電源ボタンを押すと、すべてのランプが点滅し、装置が作動を開始します。
【ステップ３】コントロールユニットの電源を切る
アラームを解除する場合は、電源ボタンを押して電源を切ります。
乳児を抱き上げる際は、電源を切ってください。
ベビーアラーム e-201の機能
ベビーアラーム e-201は、パネルに内蔵された高性能センサーで、乳児の呼吸を含む体動を感知します。
睡眠中の乳児の体動を正確に感知し、20秒間感知しない場合は、アラームで知らせてくれます。
クラス1 の医療機器
ベビーアラーム e-201は安心の医療機器認定を取得しています。
クラス1の一般医療機器として届出済みです。
医療機器届出番号:13B1X10068000203
高機能のセンサー搭載
パネルに内蔵されたセンサーは、医療機関でも採用されている高機能なものを搭載しています。
医療機器メーカーとして長年培ってきたセンサー技術が、このベビーアラームに活用されています。
睡眠中の赤ちゃんの体動を正確に感知し、もしもの場合に備えることができるので安心ですね。
家庭で使える低価格
病院や施設で使われている体動センサーは、家庭で使うには高価です。
医療機器メーカーとして培ってきたセンサー技術と、開発研究の結果、家庭で使える価格にまで抑えることができました。
病院と同じ安心を低価格で手に入れることができるのは嬉しいですよね。
産院・保育園で約1000件の導入実績
ベビーアラーム e-201は、多くの産院・保育園などでも導入されています（シースター株式会社調べ 令和3年までの実績より）。
多くの施設に選ばれている商品ということで、効果が期待できそうですね。
| メーカー | シースター株式会社 |
| 電源 | 単3アルカリ乾電池（AA）3 |
| 検出メカニズム | 圧電センサー式 |
| 製品サイズ/重量 | コントロールユニット: 約W70 × H70×D35mm 約61g(電池含まず)
センサーパネル1 : 約W280 × H300 × D12mm 約420g |
| 適応体重 | 2kg~10kg |
| 対象月齢 | 0ヶ月~12ヶ月 |
| 医療機器届出番号 | 13B1X10068000203 |
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ベビーアラーム e-201の口コミレビューを調査！使い方もご紹介！まとめ
今回は、シースター株式会社の乳児用体動センサーベビーアラーム e-201の口コミ評判をレビューするとともに、設置方法や使い方もご紹介させていただきました。
「誤作動することがある」「コンセントでの使用ができない」といった口コミが一部みられました。
しかしながら、乳児用体動センサーとしての満足度は高く、
・病院で導入されているレベルのセンサーが手頃な価格で購入できる。
・簡単に取り付けられて使いやすい。
・赤ちゃんの呼吸に合わせてライトが点滅してくれるので、それをみながら親も安心して眠れる。
・安心できるので、お守りとして使っている。
・アラームの音量がうるさすぎず調度よい。
など、 高評価が寄せられていました。
医療機関でも採用されている高機能センサーが搭載された乳児用体動センサーを、税込8,800円というお手頃価格で手に入れることができるので、とてもお買い得ですね。
出産祝いのプレゼントとして購入されている方も大勢いました。
今回の記事が、あなたのベビーセンサー選びの参考になれば幸いです。
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