熊谷花火大会2023の日程や場所・会場はどこ?屋台や混雑情報も!有料席はいくら?

夏の風物詩の一つ、全国で行われる花火大会。

日本に生まれて来て良かった~と感じるひと時でもあります。

今回は、北関東の花火大会で70年の歴史をもつという埼玉県の熊谷花火大会について、レポしたいと思います~♪

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熊谷花火大会2023の日程や場所・会場はどこ?混雑状況も!

毎年45万人の観客数と、約一万発の打上げ数を誇る熊谷花火大会。

JR熊谷駅から徒歩5分という便利さから、毎年、観客が増えているような気がします。

カズコ

何を隠そう、私は毎年家族でここの花火大会には行っているんですヨ~♪理由は、観覧場所が河川敷で、必ず座って観れるから。

日程・場所

開催日時:2023年8月12日(土) 午後7時〜9時(予定)

※荒天による延期の場合は13(日)、さらに延期の場合は19日(土)、20日(日)の順に開催。

※当日の気象状況や協賛状況等により打上げ時間が変更になる場合があるとのことです。

場  所:荒川河畔(荒川大橋下流側)

形  式:有観客

アクセス:JR熊谷駅下車徒歩5~6分、秩父線熊谷駅下車徒歩5~6分

会場は、上の地図の緑の部分になります。

荒川の対岸から花火が打ちあがり、河川敷で見物するというスタイルです。

混雑状況

当日は午後7時からなのに、昼過ぎからシートなどを持った人たちが、ぞろぞろと会場の方へ向かって歩いており、午後5時頃には、熊谷駅も大変混雑します。

会場も混みますが、混むのは駅と電車と往復の道です。

帰りの切符売り場は当然混み合うため、パスモ等が便利でしょう。

また、私はこれまで何時に会場に行っても、シートを広げて家族で鑑賞できたので、「座って観れない!」ということは「ない」と考えてよいと思います。それだけ河川敷は広いのです。

なので、昼間の暑い時間帯に場所取りなどをしようと考えると、熱射病などの心配が出てきますから、そこは注意が必要です。

持ち物

会場の場所取りを早めにしたい場合は、シートの他に、

日傘、日よけ帽子、水、熱さまし、冷感グッズ、日焼け防止クリーム、手拭きタオルなどを持っていきましょう。

虫に刺されやすい人は、虫よけスプレーも必要かもしれません。

夜は人が多すぎるせいか、私は蚊に刺されたことはありませんが。

また、会場には水道はありませんので、手の消毒ができるものも必要です。

また、雨が降ると隠れる所がありませんので、傘も必要です。

以上、まとめると

ピクニックシート、日傘、日よけ帽子、水、熱さまし、冷感グッズ、日焼け防止クリーム、手拭きタオル、虫よけスプレー、手の消毒剤、雨傘

注意

熊谷の気温は大変高いため、昼過ぎに会場に行っても、隠れる所がなく、熱射病、日射病対策は必要です。

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熊谷花火大会2023の屋台情報!

屋台は、熊谷駅近くから花火大会会場まで、道路の両側をはさんで、ずーっと続きます。

河川敷の会場に行っても、ぐるりと取り囲むように屋台が出ます。

数は100くらいあるのではないかと。

河川敷を土手から見下ろすと、壮大な眺めです。

毎年、屋台を楽しみに来る人も多いと思われます。

熊谷花火大会2023の有料席はいくら?

2023年は、クラウドファンディングの協賛として、有料席が用意されています。

有料席でなくても、後ろの方でシートを敷いて観覧できますが、有料席は、申し込んだ人の確保シートが表示されていて、きちんと区割りされとおり、たまたまかもしれませんが、カズコが以前申し込んだ時は、最前列でした。

誰も視界を遮らず、目の前の美しい花火を堪能できました。

2023年の申し込みは次のとおりです。

協賛募集期間:令和5年4月20日(木)〜 6月5日(月)

*クラウドファンディングプロジェクトページのオープンは4月20日(木)を予定しているそうです。

詳しくはこちらをご覧ください。>>https://dreambear.biz/child/wp-content/uploads/2023/04/d7f80df1fb300f13db53c8f53315bdcc.pdf

まとめ

北関東で長い歴史をもつ熊谷花火大会について、日程や場所、混雑情報や屋台情報などについてまとめてみました。

今年は是非、楽しみたいですよね♪

なお、季節がら、雨天で順延されることも時々あるので、開催情報はこちらでも極力把握してお知らせしたいと思います。

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