すみだガラス市2023秋の場所はどこ?アクセス方法や駐車場情報も!

毎年春と秋に行われる「すみだガラス市」。

関東地方の高い技術を持ったガラス工場や工房が出店するガラスの特売市です。

ここでは、ガラスファンにはありがたい、2023年秋に実施される全国唯一の「すみだガラス市」の開催場所やアクセス方法、駐車場などについてまとめてみました。

「すみだガラス市2023秋」周辺の宿泊先はこちらから予約できます!

すみだガラス市2023秋の場所やアクセス方法!

【すみだガラス市2023秋】

 

日程:2023年10月7日(土)~10月8日(日)10:00~16:00

場所:大横川親水公園 長崎橋跡イベント広場

住所:東京都墨田区亀沢4-18

アクセス:

JR「錦糸町駅」徒歩9分
JR「両国駅」徒歩21分

 

すみだガラス市2023秋の駐車場情報!

「すみだガラス市」に行くには、JRで行くのが便利ですが、上のツィートのとおり、会場周辺には、駐車場もあります。

>>すみだガラス市周辺の駐車場はこちら

家族そろってお出かけするのもいいですネ。

でも、当日、もしかしたら駐車場が混んでいるかもしれない、という不安はつきものです。ならば、事前に予約することもできます。

>>「すみだガラス市」周辺の駐車場を予約する

事前予約なら家族もみんな安心ですネ♪

「すみだガラス市2023秋」周辺の宿泊先はこちらから予約できます!

すみだガラス市2023秋の混雑情報も!

決して大きくはないイベントで、狭い範囲に多数のテントが出ていて、相当混雑しているようです。「テントに入りきれない。」という声も。

口コミからわかったことは、

10時から開始なのに、その前からお客さんが来て購入が始まっていること

良いモノは、最初の30分でなくなること

2日目は’売れ残り’ということではなく、新しい商品がどんどん並べられるということ

かなり混み合うこと

などがわかりました。

すみだガラス市2023秋で江戸切子の料金は?

江戸切子とは、江戸時代末期から現在まで、江戸/東京都で生産されている切子加工をされたガラス製品の総称のことです。

江戸時代後期に加賀屋久兵衛という商人が海外のガラス製品に、切子細工を施したのが「江戸切子」のはじまりだということです。

江戸切子には、六角籠目紋や霰(あられ)紋など10種類以上の伝統的紋様が施されており、その繊細な美しさを見るにつれ、江戸時代末期の西洋との交流により古きよき文化と新しい文化が合流した歴史へと、思いを巡らすことができます。

江戸切子は、高いグラスで1個10万円以上するものもあり、ピンキリですが、市価で2~3万円で販売されているものが人気ではないでしょうか。

すみだガラス市2023秋の場所はどこ?アクセス方法や駐車場情報も!まとめ

毎年春と秋に開催される「すみだガラス市」の2023秋について、開催場所やアクセス方法、駐車場情報、混雑情報についてもまとめてみました。

特売で購入できるといっても、良い品はやっぱり普段使いにするには高額です。

ですが、工房が技術を磨いて作った作品が並んでおり、ガラス好きでなくても目を楽しませてくれることでしょう。きっと自分だけの一品を欲しくなることでしょう。