今回は、電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスの違いを比較しました。
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスを比較した結果、違いは5点ありました。
➀アタッチメントの種類と使用可能部位
➁ピンヘッド数の違い
➂モードとレベルの違い
➃防水仕様の有無
⑤価格の違い
このことから、電気バリブラシがオススメの方は、
・刺激レベルや周波数を細かく調節して使用したい
・ボディアタッチメントに変えて全身をケアしたい
・ピンヘッド数の多いもので細かくケアしたい
一方、ヤーマンスカルプリフトプラスがオススメの方は、
・コスパ良くリフトアップをしたい
・お風呂で使用したい
・頭皮や顔まわりを集中的にケアしたい
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスは、どちらも大人気の「美容器具」です。
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスは、どうも性能が似ていそうだけれど、値段の違いがすごい、いったいどう違うのだろう、と疑問に思っている人は多いと思われます。
カズコ
本文では電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスの違いを比較し、機能なども詳しくご紹介していきますね。
美容器具の購入を検討している、あなたの参考になれば幸いです!
Contents
電気バリブラシとヤーマン スカルプリフトの違いを比較
両者の違いは、以下の5点です。
➀アタッチメントの種類と使用可能部位
➁ピンヘッド数の違い
➂モード数とレベル数の違い
➃防水仕様の有無
⑤価格の違い
1つずつご紹介しますね。
➀使用可能部位
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスは、どちらも2種類のアタッチメントがあります。
※ただし、電気バリブラシはフェイスアタッチメントのみの販売もしており、ヤーマンスカルプリフトプラスは、フェイスとスカルプの両方がセット販売となっています。
アタッチメントによって使用できる部位が変化するので1つずつご紹介しますね。
電気バリブラシ
電気バリブラシには、フェイスアタッチメントとボディアタッチメントがあります。
<フェイスアタッチメント>
こちらのアタッチメントの使用可能部位は、頭皮、顔、首まわりなどに使用することができます。
素材はシリコン製なので、肌への負担も軽く肌に吸いつくような柔らかな使用感になっています。
<ボディアタッチメント>
ボディアタッチメントは、背中や肩、ウエストやヒップ、腕、脚などに使用することができます。
ボディアタッチメントは円形で少し大きめの作りになっているので、全身のケアをしてそこまで時間がかからずに終えることができる、という口コミもありました。
上記の、2種類のアタッチメントを使い分けるだけで全身のケアが出来ちゃうのも電気バリブラシの魅力の1つかと思います!
また、アタッチメント本体の形も部位に適した形に設計されているようなので、本格ケアをされているような気持ち良さになるようです。
自分で本格ケアができるなんて素敵ですよね♪
ヤーマンスカルプリフトプラス
<フェイスアタッチメント>
ヤーマンスカルプリフトプラスのフェイスアタッチメントは、顔全体と、首、デコルテに使用することができます。
このアタッチメントは柔らかいシリコン製となっており、特徴はしなやかさです。
ブラシ全体にしなやかさがあるからこそ、フェイスラインにそって適度は圧力がかかるように設計されています。
<スカルプアタッチメント>
スカルプアタッチメントは、頭皮をケアする際に使用するアタッチメントになります。
頭皮をケアする際には、お肌をタッピングするように刺激されるので頭皮の筋肉をしっかりとケアすることができます。
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトアッププラスをれぞれのアタッチメントを比較すると、ケアできる部位に大きな差があることが分かりますね。
どちらも2種類のアタッチメントを使用する前提です↓ ↓
電気バリブラシ | ヤーマンスカルプリフトプラス | |
使用可能部位 | 全身 | 頭皮・顔・肩まわり |
全身ケアをしたい方は、電気バリブラシが良いですね。
➁ピンヘッド数の違い
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスは、アタッチメントの種類も異なると先ほどご紹介しましたが、ピンヘッド数にも違いがあります。
電気バリブラシ | ヤーマンスカルプリフトプラス | |
ピンヘッド数 | フェイス用32本
ボディ用48本 |
フェイス用22本
スカルプ用(頭用)12本 |
電気バリブラシ
電気バリブラシのフェイスアタッチメントには32本のクシが搭載されており、頭皮や顔、デコルテなどが心地よい刺激を与えてくれます。
一方、ボディアタッチメントには48本のクシが搭載されています。
そのため、身体のラインに合わせて吸い付くようにフットすることができます。
また、ボディアタッチメントは本体が円形のブラシになっていますので、肩や背中、ウエスト、ヒップ、脚、腕などに使用した際に全体的に均一的に圧がかかるように設計されています。
ヤーマンスカルプリフトプラス
ヤーマンスカルプリフトプラスの2種類のアタッチメントにはそれぞれフェイスアタッチメントに22本、スカルプアタッチメントに12本搭載されています。
ピンヘッドはクシのようなものなので、頭皮をケアする際には本数の好みが左右されそうですね。
広範囲に細かくケアしたい方には、電気バリブラシがオススメです。
普段使用しているクシなどで判断するのも良いかもしれないですね。
➂モードとレベルの違い
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスでは、モードの数と強度レベル調整の数も異なります。
電気バリブラシ | ヤーマンスカルプリフトプラス | |
モードの種類 | 3種類:ノーマルモード
ハリモード 波モード |
2種類:スカルプモード
フェイスモード
|
強度レベル | 5段階 | 3段階 |
電気バリブラシ
電気バリブラシのモードには、ノーマルモード、ハリモード、波モードの3種類と5段階のレベル調整が搭載されています。
<ノーマルモード>
連続的に低周波刺激を与えるモードで細かいところまで集中的にアプローチができるように設計されています。
<ハリモード>
断続的に低周波刺激を与えることで肌にハリを与える効果があります。
そのため、額やこめかみ、目元や口元などハリの弱さが気になる部位に使用することがオススメです。
<波モード>
その名の通り波のように低周波が刺激をしてくれるので、実際にヒトの手でケアされているような感覚に近いものになります。
電気バリブラシでは、それぞれのアタッチメントで使用できるモードが異なるのでここで軽くご紹介します。
<フェイス向け>
・ノーマルモード
細かなところまで集中的にケアしたい際にオススメです。
・ハリモード
肌のハリが気になる際におススメです。
・波モード
ゆっくりと時間をかけてくつろぎながらケアしたい際におススメです。
<ボディ向け>
・ノーマルモード
リンパの流れにそって使用することがオススメです。
・ハリモード
鍼でトントンと打たれているような心地よさのモードです。
そのため、筋肉のこわばりなどが気になる部位にそっとあっててケアすることがオススメです。
モードの内容は先程ご紹介したものになりますが、アタッチメントによって使用するモードが異なるのでご注意ください。
自身のケアの目的に合わせてモードやつよさを使い分けてみてくださいね。
ヤーマンスカルプリフトプラス
ヤーマンスカルプリフトプラスには、スカルプモードとフェイスモードの2種類が搭載されており、強さは3段階で調整可能です。
モード変更は、アタッチメントを変更するだけで自動で切り替わるようになっています。
そのため、初めて使用する方でも安心ですね♪
<スカルプモード>
このモードでは、独自技術で引き上げてケアすることで硬くなった筋肉を刺激してくれます。
マイクロカレントという極めて弱い電流を同時に出力し、効率的にケアをしてくれるモードとなっています。
<フェイスモード>
22本の柔らかなピンが、低周波から中周波を乱雑に出力することで、顔にある多くの筋肉があらゆる方向から刺激されるモードとなっています。
また、マイクロカレントという極めて弱い電流を出力してくれるので、ケア後は表情がスッキリとした印象に変化します。
➃防水
電気バリブラシ | ヤーマンスカルプリフトプラス | |
防水仕様
(お風呂使用) |
使用できません | 防水仕様
お風呂使用可能 |
電気バリブラシは防水仕様ではないのでお風呂で使用することができません。
しかし、ヤーマンスカルプリフトプラスは防水仕様となっているのでお風呂で使用することができます。
お風呂でしようできるということは、頭皮が温まっている状態でケアするのでより効果が実感できるメリットがあります。
さらに、ヤーマンスカルプリフトプラスは、シャンプーやトリートメントをしながら使用することが出来ることです。
髪の毛にトリートメントを浸透させている時間に頭皮をケアできるなんて、忙しいワーママには魅力的かもしれません。
⑤価格の違い
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスを比較する中で最も驚くのが、価格についてかもしれません。
楽天市場と公式サイトにて価格の違いを表にしてみました。
電気バリブラシ | ヤーマンスカルプリフトプラス | |
楽天市場
(2023年6月現在) |
税込168,300円送料無料
(ボディアタッチメントなし) |
税込36,300円送料無料 |
公式サイト | 税込217,800円送料無料
(ボディアタッチメントあり) |
税込36,300円送料無料 |
公式サイトの比較は、どちらもアタッチメントが付属している価格になります。
電気バリブラシは全身がケアできるのがポイントですが、なかなか手が出せる価格ではないと感じるかもしれません。
そのため、はじめて挑戦する方は、ヤーマンスカルプリフトプラスから初めても良いかもしれないですね。
一方、本格的にケアをしたいという方は、電気バリブラシがオススメですので是非お試しください!
電気バリブラシはこんな人におすすめ
電気バリブラシがオススメな方は、
・刺激レベルや周波数を細かく調節したい
・頭皮環境を改善し髪のハリやツヤを取り戻したい
・ピンヘッド数の多いもので細かくケアしたい
価格が高い分より本格的なケアができ、全身にも使用可能ですのでこれからじっくりと時間をかけて全身ケアをしたい方にはすごくオススメです!
なお、電気バリブラシの効果については、このような口コミがありますので、こちらも参照してください。>>電気バリブラシは痛いし意味ない?口コミ評価を徹底調査!
ヤーマン スカルプリフトはこんな人におすすめ
ヤーマンスカルプリフトプラスがオススメな方は、
・コスパ良くリフトアップをしたい
・お風呂で使用したい
・全身ではなく頭皮や顔まわりを集中的にケアしたい
ヤーマンスカルプリフトプラスの特徴は、お風呂でも使用できることです!
1日の疲れをお風呂で落とす方も少なくないと思います。
そのため、ヤーマンスカルプリフトプラスを使用し、更にリラックスしてもらえたら最高に気持ちいいと思います!
なお、ヤーマンスカルプリフトプラスについては、このような記事もありますので、よろしければこちらも参照してください。>>ミーゼスカルプリフトアクティブプラスMS-82GとミーゼスカルプリフトプラスMS-82Wとの違いを比較!どっちがおすすめ?
ぜひ、試していただきたいです♪
電気バリブラシとヤーマン スカルプリフトの共通の機能
ここでは、電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスの共通点についてご紹介します。
共通点は、2点です。
➀低周波刺激
➁LEDランプ搭載
1つずつご紹介しますね。
➀低周波刺激
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスは、どちらも低周波を用いてケアをしてくれる美容器具です。
電気バリブラシは、1秒間に約1,000回程度に針のようなきめ細かな刺激を頭皮内部の筋肉に与えるように設計されています。
また、ヤーマンスカルプリフトプラスも同様に、毎分約7,000回の低周波が頭皮を刺激してくれます。
そのため、指でのマッサージなどでは難しいリンパにもアプローチすることができ、血行を促進してくれる効果があります。
ヤーマンスカルプリフトプラスよりもより細かな刺激がほしい方は電気バリブラシの方がオススメですが、毎分約7,000回の刺激があれば十分効果はあるとされていますので、ヤーマンスカルプリフトプラスもオススメです。
➁LEDランプ搭載
どちらもLEDランプが搭載されています。
電気バリブラシは、細胞を活性化させる効果があるといわれている赤色LEDと皮膚を清潔に保つ効果があると言われている青色LEDの2種類があります。
一方、ヤーマンスカルプリフトプラスには赤色LEDだけですがしっかりとLEDランプが搭載されています。
お肌の環境をより改善したいという方は、電気バリブラシでケアすると良いかもしれませんね。
電気バリブラシが欲しいけれど金額が問題、という人へ朗報!
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まとめ
今回は、大人気の美容器具の電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスの違いを比較し、機能のご紹介しました。
電気バリブラシとヤーマンスカルプリフトプラスの5点の違いをおさらいすると、
➀アタッチメントの種類と使用可能部位
➁ピンヘッド数の違い
➂モードとレベルの違い
➃防水仕様の有無
⑤価格の違い
電気バリブラシは、全身ケアができるのが大きなポイントです!
また、刺激レベルや周波数を細かく調節できるので痛みなどが気になる方には特にオススメです。
一方、ヤーマンスカルプリフトプラスは、お風呂で使用できるのでより血流がよくなり効果が期待されます。
お風呂でリラックスしながらお肌のケアをすると気分もよくなるのですごくオススメです!
どちらの美容器具も効果が十分に得られる大人気の商品ですので是非試していただきたいです。
今回の記事があなたの美容器具選びの参考になれば嬉しいです。