子犬の夜泣き…放置なんてありえない!?

ペットショップのウィンドーはいつも人だかり。

我が家でも常に動物を飼っているので、ペットショップには何かとお世話になっています。今回、子犬を飼い始めたママ友から、子犬の夜泣きについて相談があったので、私の経験から記事をまとめてみました。

子犬の夜泣きは放置すること!

子犬を家族に迎えることになったらうれしくてワクワクして待ちきれないほどですよね。

でも実際に子犬を迎えてみたら夜泣きをしてびっくり!

ネットで調べると放置してOKなんて書いてあります。

 

初めてをそれを知ったとき,生まれて数か月の子犬の夜泣きを放置するなんてありえない!と思いました。

かわいそうじゃないかと。

 

でも安心してください。

全然かわいそうじゃありません。

むしろ子犬にとって一番良いのは放置なのです。

なぜ子犬は夜泣きをするの?放置するって本当?

子犬が夜泣きしてしまうのはやっぱり寂しかったり怖かったりするのが一番の原因です。

 

新しいおうちに来て不安でいっぱいだったけど,どうも優しそうな人たちがいるぞ…と思っていたら部屋が真っ暗になって誰もいなくなってしまった…!

 

これってどう考えても子犬にとって寂しくて怖い状況です。

だから泣くことで飼い主さんに一生懸命自分の気持ちを伝えているのです,

 

夜中にキュンキュン泣いていたり遠吠えみたいにしていたり、聞いているのがつらくてつい行ってあげたくなるけど,そこはぐっと我慢して放置してみて下さい。

数日から数週間でちゃんと寝てくれるようになるはずです。

夜泣きしている子犬を放置したらかわいそう?

 

そうはいってもまだ生まれて数か月の子犬が夜泣きしているのを放置するのはかわいそうな気もするし,心も痛むと思います。

 

でも長い目で先をみたら,犬にとっても飼い主さんにとっても一番の我慢のしどころなのです。

 

夜寝る時だけでなくお留守番とかでも犬が一人ぼっちになることってありますよね。

ちゃんとお留守番ができるようにするためにも一人で寝られるようにすることは大切です。

 

飼い主さんの考えで一緒にベッドで寝ても良いと思っていても,おトイレのしつけや留守番のことを考えるとやっぱり最初だけでも一人で寝られるように練習することは犬にとっても人にとっても大切なことなのです。

 

なので,やはり一番いいのは「放置」です。

 

もちろんかわいそうな気もするし飼い主さんも寝不足になったりして最初は大変です。

 

でも,子犬に

「一人になる時間があるけど,でも絶対に飼い主さんは帰ってくる」

と思ってもらうことが大事なのです。

 

ただし,ここで一つ注目ポイントがあります!

寝る前に,大げさに

「また明日ね~,一人で寝てね~,かわいそうね~」などなど飼い主さんが泣きそうになりながらこの世の終わりみたいにお別れするのはNGです。

 

大げさにお別れすると子犬もこれからいやな事が起きるのか?と心配してしまうので,声をかけるのは「おやすみ~」くらいにして、ぱっと電気を消してあっさり部屋を出ましょう。

 

そして,夜泣きしていても我慢して放置して,朝になったら「よく頑張ったね」とたくさんほめてあげれば子犬の不安な気持ちも少しずつなくなって,安心していきます。

 

「放置」っていうとなんだかかまってあげない,みたいな印象だけど、本当は子犬にとって必要な練習,トレーニングなので、自信をもって大丈夫です。

どうしたらもっと子犬を安心させられるのかな?

 

でも,ただ放置するだけじゃなくて少しでも安心させてあげたいですよね。

 

そのためにはどうしたらいいでしょう?

一番の効果的なのは毎日の子犬とのコミュニケーションです。

 

毎日夜には電気を消して一人で寝て,朝になったらおはようと言って抱っこしてあげて,お散歩に一緒に行って,たくさん遊んであげて,たくさん話しかけてあげるのです。

 

そういう風に毎日暮らしていると、犬も自然と

「おうちは安心できる場所。」

「夜になると一人になるけど,朝になったら家族とまた一緒。」

 

と感じるようになって自然に夜泣きもなくなるものです。

 

安心できる場所を作ってあげるのもおすすめです。

もしもブリーダーさんやショップから、使っていたタオルや母親犬の臭いが付いたものをもらえたら、それを寝る時に子犬の傍らに置いてあげるといいですよ。

 

あとは,犬のサイズにあったケージを用意してその中に、寝心地のいいベッドとおトイレシートを用意してあげます。

 

犬は周りが囲まれたところだと安心するので、部屋の隅など壁の近くや犬が落ち着きそうなところに、寝床を置いてあげるのもOKです。

 

飼い主さんも最初は何も分からなくても子犬と毎日一緒に暮らしていくことで子犬のことが分かるようになってきます。

 

犬も人間と同じで個性があるので,ああ,この子はここで寝たいんだな,とかここなら安心なんだなと思うところが見つかったらそこにベッドを置いてあげると子犬も喜びますよ。

 

犬は人の言葉は分からないですが,態度や声で全部わかってくれます。

それは子犬も同じなんですヨ。

子犬の夜泣きで寝不足になって飼い主さんがイライラしてしまったら、そのイライラは子犬にも伝わってしまいます。

 

だから,夜泣きしなくても大丈夫なんだよ,と気持ちを普段の生活でたくさん愛情を注ぐことで伝えてあげたいですね。

 

飼い主さんもまじめな人ほどついつい必死になりがちだけど,まあ,そのうちおさまるだろう,くらいにのんびりでちょうどいいですよ。

 

これから先犬と一緒に暮らしていく中で子犬の時期は本当にあっという間です。

めいっぱいの愛情をもって毎日をすごすことが、生まれて数か月の子犬にしてあげられることですね。

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